地震予知連絡会会報

過去のお知らせ・修正履歴

●2023年8月29日

国土地理院から、変異速度プレート収束方向に関する水平勾配(北海道~関東地方)及びその時系列の図の修正について報告がありました。 また、九州地域の観測点と座標時系列(黒丸)と計算値(赤線)の図の修正について報告がありました。
そのため、会報105~109巻の当該箇所については公開を一時停止しております。
準備が整い次第、再度公開を行う予定です。

●2022年6月14日

国土地理院から、ゆっくりすべり(SSE)の図の誤りについて報告がありました。
詳細は、「会報第104巻、第106巻、第107巻の資料修正について」をご覧ください。
会報(web版)につきましては、修正済の資料が掲載されております。

●2022年1月18日

国土地理院から、紀伊半島の各水準点の経年変化の図の誤りについて報告がありました。
詳細は、「会報第91巻、第93巻、第98巻、第101巻、第103巻、第105巻の資料修正について」をご覧ください。
会報(web版)につきましては、修正済の資料が掲載されております。

●2022年1月5日

国土地理院から、ゆっくりすべり(SSE)の推定における地震モーメント計算の調整について報告がありました。
影響があるのは、会報第103巻から第106巻までの国土地理院資料です。
詳細は、「ゆっくりすべり(SSE)の地震モーメント推定の修正について」をご覧ください。

●2021年11月24日

会報106巻において、「6-3 東海・紀伊半島・四国における短期的スロースリップイベント(2020年11月~2021年4月)(産総研・防災科研)」の図表に誤りがありました。
詳細は、「会報106巻の資料修正について」をご覧ください。
会報につきましては、修正済の資料が掲載されております。

●2021年7月9日

会報104巻において、「11-4 測地VLBI観測(国際・国内超長基線測量)」の第1表(p.455)に数値の誤りがありました。
詳細は、「11-4 測地VLBI観測(国際・国内超長基線測量)正誤表」をご覧ください。
会報につきましては、修正済の資料が掲載されております。

●2020年1月23日

国土地理院から、2018年1月24日から2019年10月7日までの電子基準点の日々の座標値(F3解)が修正された旨の報告がありました。
詳細は、「日々の座標値(F3解)及び2019年度版地殻変動補正パラメータの修正について」をご覧ください。

地震予知連絡会会報の国土地理院資料の内、該当する資料は下記のとおりです。
第100〜102巻:第218〜223回地震予知連絡会の国土地理院資料

●2010年2月1日

会報第77巻から第82巻において国土地理院館山地殻活動観測場の2006年3月〜2009年の観測データに極性の誤りがありました。
詳細は、「会報 第77巻〜第82巻の資料修正について」をご覧ください。